身体は無意識と深くつながっています

普段わたしたちが自分で分かっている自身の考えや気持ちのことを「意識」といいますね。反対に、自分のことなのに自分自身でも分からないのが「無意識」。それは身体と密接につながっています。たとえば苦手な場面に遭遇したとき、気持ちは落ち着こうとしているのに身体の方が自然と力が入ってしまって思うように行動できなかった、という経験をされたことがあるかもしれません。なぜそんなに緊張してしまうのか自分でも理由が分からない、ということもあるでしょう。その場合、自分でも気づいていない要因があって、心や頭よりも身体の方がそれを覚えているということが多いのです。それは自分だけではなかなか気づけないもの。もし何か薄々気づいているとしても一人では解消するのが難しいことが多いよう感じています。そのようなご相談もたくさんいただいていますので、もしお話しいただければお役に立てることがあるかもしれません。お気軽に無料相談フォームからご連絡くださいね。